ファッションに気を使うなら腕時計を買ったほうがいい理由【Daniel Wellington】
「シンプルで主張しすぎない腕時計超かっこいいな」
腕時計の良さに気づいた高1の夏。
中3からファッションに興味を持っていた俺は、5月に始めたバイトの金を趣味の音楽や大好きな洋服にかけ、散財していた。
そんな俺に高級腕時計を買う金などあるはずもなく、予算5000円で買える安い腕時計を探すが、やはり俺好みのいいデザインの時計は見当たらない。
さすがに高望みをしすぎた。とその時の購入はあきらめたが収穫はあった。
比較的安い価格帯で知名度もあり、俺好みのシンプルなデザインの腕時計を置いているブランド、ダニエル・ウェリントンだ。
実際に一年後に購入したので、今回は俺がダニエル・ウェリントンを購入した時の話、半年ほど使用した感想、書いていこうと思う。
そもそもどんなブランド?
(引用元:会社案内)
ダニエル・ウェリントンの名前の由来は、ブランド創設者のフィリップ・タイサンダーが世界一周の旅の途中で出会い、友となったイギリスの紳士の名前だったのである。
これを知ったときは正直驚いた。普通は自分の名前をブランドの名前に起用したいと考えるものだと思うのだが...俺ならでかでかと自分の名前を起用して自己顕示欲を満たしに行く。笑
時計以外にも商品を展開している
ダニエル・ウェリントンでは腕時計のほかに「リング」「ブレスレット」「ピアス」「ネックレス」が展開されている。
俺もこの記事を書くにあたって初めて他の商品の展開を知ったのだが、俺好みのリングがあったので購入したいと思うのでそれはまた別の記事にしたいと思う。
実際に購入した腕時計と選び方
俺が実際に購入した時計は、「CLASSIC CORNWALL」のローズゴールドだ。
きりっとしたスタイリッシュなブラックに映える煌びやかなローズゴールド。大人びた印象を持つクラシックなスタイルで、ファッションの邪魔をしない。
いつものファッションにワンポイント加えるだけで、全体の印象が一気に引き締まる。
似たスタイルの時計もあり、そっちの方が価格が安かったため悩んだが、妥協をして後悔するのはイヤだったのでこの時計を選んだ。(そっちを否定しているわけではない)
正直、人と被るのは好きじゃないのであまり発信したくない情報ではあるのだが、めちゃくちゃいい。
本体価格は23.100円と、高校生には少し高額だがな気もするが、安く購入する方法も解説するので最後まで読んでいただけると良いと思う。
使用した感想
上にも書いた通り、めちゃくちゃいい。
俺はファッションのために腕時計を購入したので、正直時計としての使いやすさにはあまり重きを置いていない。
しかしながら、やはり腕に時計が付いているとそれはそれで便利で、気づいたら腕時計を使って時刻の確認をしている、なんてこともある。
そこで重要になってくるのが、時計としての使いやすさだろう。
- 文字盤は見やすいか
- 時刻が頻繁にズレることはないか
- 数字が表記されているか
- 秒針の有無
気にするべきところは大体このくらいだろう。
しかし、俺が購入したダニエル・ウェリントンの時計には秒針が付いていない。
調べてみたところ、ダニエル・ウェリントンの時計はすべてのデザインで秒針が採用されていない。
つまり、秒針のある時計がそもそも存在しないということになる。
加えて、すべての時計で時間の数字も採用されていないので注意が必要だ。
時間にシビアな人や、仕事で使う腕時計が欲しいという方には不向きな腕時計だと言えるだろう。
そういう人には、やはり電波機能付きの時計をおススメする。
公式サイトでさらに安く購入する方法
さぁここからは皆さんお待ちかね、ダニエル・ウェリントン公式ストアで定価より安く腕時計を購入する方法をお話しする。
実は、ダニエル・ウェリントンでは公式がふつ~に割引クーポンの番号を配布している。
しかも大量に。マジでネットで検索すればいくらでも出てくる。どれも大体本物なので、「ダニエルウェリントン クーポン」とかで検索して適当にオンラインストアのクーポン番号の窓に張り付けてみるといいと思う。大体当たる。
総括
いかがだっただろうか。
今回は、ダニエル・ウェリントンの概要や実際に時計を使ってみた感想、安く買う方法などについても解説してきた。
今回の記事で、少しでもダニエル・ウェリントンの良さについてしてもらえたらうれしいと思う。